【前後型体癖5種】は損得で動くスマートなビジネスマンタイプ

5種の男性 体癖

体癖は究極の人間分析タイプ論! 前後型体癖5種の性格や特徴を見ていきます。

前後型体癖5種は損得で動くスマートなビジネスマンタイプです。

イメージできる分かりやすい特徴を挙げましたので、見分け方が分かり、自分でも簡単に体癖診断ができるかも?ご自身や身近な人の体癖をチェックしてみましょう!

体癖とは野口晴哉先生の整体理論の一つで、体の特徴から、性格や体質が分かる究極の人間分析タイプ論。5種類の方向性とそれぞれにエネルギー発散タイプ(奇数体癖)と集注タイプ(偶数体癖)とがあり、合計10種類になります。生まれながらに3つ持っていて、すべて奇数、すべて偶数になることはありません。このページでは体癖別にその特徴と表れやすい感受性を紹介しています。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

*体癖は3つの組み合わせなので、こういう要素もあるかなーってくらいで見てくださいね。反対要素の体癖を持っていると打ち消し合うこともあります。また長所は他の体癖の人でも意識的にやってる可能性があるので、自分では隠そうとしてるのに、無意識でついやっちゃう、良くないと思うけどつい考えちゃうという短所を見た方が体癖観察としては正確です。あーこういう人いるいる、とかいいなーって思えば自分にはないし、逆に読んで悪口が書かれてると思えば、その体癖があるかもしれません。でも他人の嫌なところとか、自分で抑えてるところも、体癖だからしょうがないかーって認めると楽になりますよ。分かれば修正もできる。 短所長所は裏表。体癖を生かして磨いていけるといいですね。

5種体癖は行動発散型利害損得で動き、計算が得意で合理的

呼吸器が強く、疲れ知らず。

エネルギーが余ると冒険したくなる

新しいもの好き。流行に敏感。

それでは詳しく見ていきましょう!

性格

簡単に言うと、損得で動くスマートな現代的ビジネスマンタイプ

5種あるある!

  • 行動発散型
    • 呼吸器=気が強い
    • 積極的
    • 同時進行が得意
    • 仕事が早い
    • 忙しい方が調子がいい
    • 疲れにくい
    • スポーツが得意
    • 運転が上手い
  • 損得勘定
    • 利害に敏感
    • メリット・デメリットを考える
    • 常に計算が働く
    • コスパ重視
  • 合理的で効率重視
    • 要領がいい
    • ながらが好き
    • 頭の回転が速い
    • 話が明解で分かりやすい
  • 冒険・新しいモノ好き
    • 流行に敏感
    • 好感度の高そうなファッション
    • 「ダサい」「古い」のが恥ずかしい
    • 飽きっぽい
  • 現代的
    • 資本主義、個人主義
  • 情報処理が得意
    • 広く浅く、応用力がある
    • 情報こそ力と思っている
    • 得た情報をすぐに生かせる
    • 誰にでも分かりやすく伝えるのが得意
  • ビジネスセンス・儲け話が好き
    • 「デキるビジネスマン」またはそれを演出する
    • デキる女、バリキャリ、自立した女性の雰囲気
    • 相手に合わせた営業トークや交渉が得意
    • 異業種交流会や投資セミナーが好き
    • 宣伝が上手い
  • 社交的
    • 社会性がある
    • 意識が高い
    • 顔が広くコネがある
    • SNSを有効活用
    • 飲み会が好き(パリピ、遊び人、チャラ男も多い)
    • ノリが軽くて明るい
    • 調子がいい

簡単に見分けられる8つの行動パターン

行動派、同時進行

5種は7種と同様、行動発散型です。

思いついたら即行動に移す、というより行動し始めてから考える。

理性的、合理的で、頭の回転も早いのですが、じっとしていると頭が働きません。

だから、ながらが好き

歩きながら、音楽を聞きながら、歯磨きしながら。

体を動かしながら考えたほうが頭が働くし、時間を有効活用できてうれしい。

色んな案件、プロジェクトを同時進行できる。テキパキして仕事が早い

忙しい方が安定するので、予定が詰まっている。

暇はもったいないと思うし、実際忙しくないと、やる気が出ない。

睡眠時間も短くていいし、休息もほとんど必要なし。疲れ知らず。

利害・損得勘定、メリット・デメリット、計算で動く

損得計算して、こっちが得だと思ったらさっと動けるので決断も早い。

常にメリット・デメリットを考える。

コスト意識が高い。コスパ重視

合理的で効率重視

いかに効率よくできるかが大事。

無駄なことは大嫌い。

冒険・新しいモノ好き

前後、つまり新しいか古いかの感覚に敏感。

新しい=カッコいい、古い=ダサい

新しいモノをすぐに使いこなせる。飽きっぽい

新しいことにまず飛びつくのが5種。

それをみんなに宣伝するのも5種。

新商品をすぐに買ってレビューするなど。

流行に一番敏感。(流行の順番:前後→左右→上下。ねじれ、開閉は流行を気にしない)

エネルギーが余ってくると冒険したくなる

旅行好き。しっかり計画する。

資本主義、個人主義

資本主義、自由競争、成果主義、個人主義が合うし、そういう中で力を発揮できる。

こういうアメリカ的な価値観は日本では良くないイメージもあったけど、5種の人には合う。

日本の上下的な教育や組織は合ってないと思う。

伝統的な教授型授業ではなくて、自分で調べたことを発表するとか、ディスカッションとか、行動型、自己アピールができるような教育が合う。個人を認めた上で、チームワークを学んだり他者を尊重することがみんなの利益、ひいては自分の利益にもなるというようなことを体験させると良いと思う。

でないと、5種は自分さえ良ければいい、と考えがち。

広く浅く、応用力がある

勉強するのは、勉強することが何かメリットになるから。役立つから。

例えばワインを勉強するのは、ワインに詳しいとモテるからとか、社長がワイン好きで話を合わせられるから、という感じ。

要領がいいのでなんでもさらっと身につけられるが、一通り勉強したら飽きるか、これ以上勉強しても得にならないと思うとやめるので、知識が深まらない。

実際人に話すのなど触りで十分で、「この料理には重めのカベルネ・ソーヴィニヨンよりはピノ・ノワールかな。君も飲みやすいと思うよ」などちょっと専門用語を知ってれば全然知らない人からは、

わぁー詳しいんだね♡

と言われる。ほんとに詳しい人には「いえ、私などさわりだけですから。また色々教えて下さい!」とでも言えば嘘でないばかりか、謙虚な印象を与えることさえできる。実際社交の場で上下型のように延々とウンチクを語られても女子はうんざりするし、社長にはかわいくないやつだと思われるし、ちょっと知ってるくらいで丁度いい。

このように、最小努力で最大効果が前後型の真骨頂。(追記:この傾向は6種に強いかもしれません。5種は思いついたことをとにかくやってみる!のに対し、6種は労力を節約しようとします。6種の調子がいい時は5種と似たような行動になるので見分けづらいことも)

そして知識を実生活に役立つ形ですぐに応用できるのも5種の強み。

上下型の人がどんなに詳しい知識を持っていたとしても、デートでは知識がありすぎるがゆえに、あれこれ迷ってああでもない、こうでもないと時間をかけた挙げ句決められず、女子を閉口させたりするのと対照的に、勉強した知識をすぐに上手く活用することができる。

有利になる、メリットがあるということが大事。

誰とでも話を合わせられるように、広く浅い知識はあるが、器用貧乏になりやすい。

知識を持ってても「インテリ」「博識」ではなくあくまで「スマートな人」。

知識というより「情報」が大事だと思っている

できるだけ、どの体癖も短所長所が釣り合うのを心がけてるつもりなんですが、悪意を感じたらすみません。どうしても主観になるので。

9種はなんでも(5種から見ると無駄に)深く考えたがるので、9種から見ると5種の広く浅くはちょっと節操なく見えることも。すごいとは思うけども。

ビジネスセンス・儲け話が好き

宣伝が上手い

5種は圧倒的に宣伝が上手いです。

5種が勧めると、なんかいいなーって思うし、欲しくなる。

そのものの価値を最大限かそれ以上に広く伝える能力

広告代理店は前後型にしかできないと思う。

話が分かりやすくて面白い=情報発信に有利

例えばブログなら、キャッチフレーズが上手くて、「いかにも」感はあるけど、ついつい読んじゃう。

営業トークって分かってるけど、なんか引き込まれて、その気になる。

どう言ったら分かりやすいか、伝わるかを考えて話すから、実際分かりやすいし面白い。

ノウハウ本を読めば一番上手に活用できる人たちだと思う。

情報収集や情報発信が上手い

ジャーナリスト、マスコミ、Youtuberやブロガーのような情報をいち早く伝える仕事に向いている

まとめサイトでサクッと広告費稼いでるなんてのも前後的だと思います。 ビジネスとして割り切れるのが強み。

キャッチフレーズとSEOだけ上手くて誰でも書ける内容ぺらっぺらながっかりサイトも多いよ

でもとっても分かりやすくて有益なサイト作ってくれてることも多い。ビジネスやるなら5種的感覚は必要。私もサイトを作る時にお世話になってます

5種体癖が暴走すると「とにかく自分が儲かればいい」となることもあるけど、きちんとしてれば「win-winが1番」と考えて相手にもちゃんと得をさせたうえで、自分の利益を確保する。まぁそれが健全なビジネスですが、5種は当たり前にそういう考え方ができる。

金持ち父さん貧乏父さん

「〇〇するだけで5ヶ月後に月収200万円を達成した方法」的なネットビジネスやセミナーでいかにも金持ちです感を演出してる人はだいたい前後型です。「金儲け」や「金持ちになる方法」に惹かれやすく、実際にやってみる人も多い。

読んだことないですが「金持ち父さん貧乏父さん」の金持ち父さんのモデルは5種、貧乏父さんのモデルは2種だと思います。そして著者のロバート・キヨサキは5種ー7種。

前後型の思考が分かる本だと思いますが、全然違う体癖の人が感化されて真似すると失敗します。(こういう考え方もあるんだーくらいならいいけど)

2種の人たちがいいレビューいっぱい書いてますが、「勉強になったなー」と言うだけで何もしないのが上下型。実際行動に移すのが前後型の人達です。

確かに起業投資ネットワークビジネスが合っているのは前後型です。伝統的な日本企業は2種的で前後型の人にとっては息苦しくて、無駄が多いと感じるだろうし、そういう人には合ってるのだと思います。成功するかどうかはその人次第ですが、5種は安寧とした環境ではやる気がでないし、不安を抱えながらの方がワクワクして力を発揮できます。失敗しても気にしない。

起業やベンチャー企業が合う

起業もそうですが、初期の頃に新しいアイデアをどんどん出して、スピード感を持ってどんどん形にしていくという段階、5種はベンチャー企業にも合っています。

合理性、損得、効率、スピード、行動力、積極性、コミュニケーション能力、センス、演出力など資本主義の現代的ビジネスで必要な感性をもともと持ってる人

現代は5種の時代

というのも、現代が5種(+7種)の国アメリカの資本主義の時代だから当然です。

日本はもともと偶数体癖と9種の強い国でしたが戦後、アメリカから5種的な感覚が輸入されました。

世界的にだと思いますが、だんだん社会が上下的(君主制や官僚制)から前後的(資本主義)になってきています。

だから5種の人は活躍しやすいと思う。

5種の成功イメージはいわゆる「アメリカンドリーム」的なもの。

社交的、飲み会好き

社交的積極的、明るく陽気でノリがいい

場を盛り上げたり、にぎやかで楽しい雰囲気を作るのが得意。

人見知りせず、だれとでもフレンドリーに話せる。

飲み会やパーティーが好き。

お調子者で女子の扱いも上手い、いわゆる遊び人タイプに多い。

若い時は誰でもそういう傾向はあるかもしれないけど、5種の新しいもの好き、冒険心、色々試してみたい気持ちは男女関係に及ぶことも。

ターゲットを定めたらその子に合った口調、話題、ノリで攻める。(これは営業やコンサルタント職でも同様。仕事で発揮する人もいれば交際で発揮する人、どちらもの人。)

なにか聞かれても自分の考えとかより、どう答えたら相手を最短で落とせるか計算して答える。

こう書くと聞こえが悪いけど、相手に合わせた伝え方は大切ですよね。能力をどう使うかは人それぞれです。

遊び人からするとゲーム感覚なのですが、女の子からすると「楽しい!」「気が合う」「私のこと分かってくれる」と勘違いして、まんまとハマる。で、だいたいその子のことが分かったと思った時点で、飽きて次に行く。興味がなくなると投資しなくなるのが特徴。明らかにそっけなくなったり、割り勘を切り出したり。ドライ。

縛られたり、感情を押し付けられると面倒になって逃げ出したくなります。

もちろん前後型でもほとんどの人はそんなことないと思うけど、女子の愚痴の中で「浮気された」とか「不倫してる」って聞いて相手をみると十中八九、前後型だからどうしても「浮気しやすい」って言わざるを得ないんですよね。泣き寝入りしてるのをよく見るので、一応書いておきます。左右型の女子は特に注意。
許す器がないのなら、一回やったら即切るのが尊厳を守る。

女性の扱いが上手いとか、エスコートがスマートとかを「素敵な男性」の基準にしてる人は、大抵婚活で右往左往してます。

女性でも、複数付き合ってる人やどんどん色んな人と付き合うのは前後型が多いし、あまり1人に執着しません。

割り切ったり精算するのも早い

5種の人は華やかな交際経験を持っていて羨まれるけど、実際にはあまり濃い付き合いをしてなかったり、そもそも恋とか愛とかの感情が薄いのかも。

男女関係に限らず、ゲームでもスポーツでも社交でも遊ぶのが上手いので、言葉通りの意味で「遊び人」と言っていいのじゃないかと。刺激と変化を求め続けるので、ビジネスでも遊びでもテクニックや駆け引き・ゲーム性のあることを楽しめる。これは前後型共通。

煮え切らない

遊び人のイメージをつけると申し訳ないから言っておくと、どうして遊び人になったり、結婚を渋ったりするかというと、たぶんどこか煮え切らないところがあるからだと思います。

誠実で硬派な5種の方はこれに悩んでいる場合が多いようです。

本当に好きなのか分からない、本当にこの人でいいのか分からない、なぜか本気になれない。

遊び人の方もおそらく理由は同根で、煮え切らないので次々いってしまうのではないかと思っています。

恋愛ドラマとか小説では、左右型の女性とか7種の男性とか、9種の「唯一無二の運命の人!」みたいな情熱的なイメージで描かれることが多いけど、それもステレオタイプなので、5種の人は特にそういうThe恋愛にこだわらなくても、生活しやすい、一緒にいて心地良いパートナーとか、そういう観点で割り切ってもいいのかなと思います。

遊び人のように相手を傷つけて捨てるのは良くないですが、条件に合うかなど色々試して合理的に選ぶというのは悪いことでもないと思います。

体癖に関わらず、一緒にいて息が深くなるか、は割と大事な気がします

不安は行動力の源

野口先生は5種の原動力を「不安」と言っています。

5種には冒険の本能があるというのですが、それも、自分の警戒の習性、心配の習性、不安の習性に対して闘いを挑んでいるのです。敢えて危険を冒して、自分はそういう危険を克服できるのだということを認識しないと不安なのです。自分の不安を不安として見ていられない、出来ないことを出来ないこととして見ていられない、そこで敢えて、危険と知りつつも冒険する。

現代人の特徴も、裏返せば、絶え間ない不安、決して尽きない煩悶、いつまでもつづく憂鬱によるものなのです。

安閑とした地位に置いたら全く無能無力になってしまう。

体癖 野口晴哉

いつも自信満々に見える5種だけど、不安じゃないと無能になるなんて、ちょっと同情しちゃうね

やる気が無くなってそうな時は、「卑屈な態度だ」「受け身な態度だ」「萎縮しているぞ」「臆病になっているからだ」とか言っておくといいそうです。

5種の女性

ねじれ型と同様、5種の性質は冒険、新しい土地の開拓という男の本能だと思うので、5種というと男性をイメージしますが、もちろん女性にも5種はいます。

左右型のように女の子女の子してなくて、「かっこいい」「サバサバ」「デキる」「自立した」と形容される女性が多いし、本人も目指していることが多い。

仕事ができるし、仕事が好きなので、総合職でキャリアを築くいわゆるバリキャリの女性が多く、もちろん男性に媚びることもありません。話が上手くて面白い。

2種的な日本の伝統的な大企業で、無駄や理不尽を感じて、能力主義の外資系に転職したり、海外で活躍している方もよくいます。女性起業家にも多い。

伝統的な価値観、特に女性は家庭を守る、みたいな考え方が大嫌いで、「古!何時代の話!?」とイラッとしたり、「現代なんだからフェミニズムが当たり前でしょ」と思っている場合が多い。常識だからという理由ではなく、生理的に無理!て感じ。封建的な家に閉じ込められて同じ家事をし続けることが一番合わないのが5種体癖なので当然のことだと思います。

男女ともに縛られるのが嫌で結婚を渋る人が多い。前後型の魅力は軽さなので、結婚というのが「重み」にしか感じられないのだと思う。「結婚というシステム自体が非合理的」と思ってるけど、面倒も嫌いなので言わない、みたいな。ねじれ型が混ざってたら言ったりもします。

思想も良い悪い、正しい正しくないがあるというよりは、合う合わないがあると思ったほうが不必要な摩擦を避けられると思います。自分にない体癖の方向の感受性は理解しにくいけど、そういう考え方になりやすい人がいるんだー、と知れば少しは楽に生きられるかも?

合理的、行動派で冒険好きとか運動神経がいいとか、運転が上手いとか、だいたいのことは男性の5種と同じですが、恋愛に関してはそんなに興味がない人も多くそれほど積極的ではないかもしれません。でもバーで逆ナンとかする肉食な人も。(3種+前後型は飲み会やクラブ大好きでパリピになりやすい)

外国人と付き合ってる人には前後型が多い。

また前後型の女性は相手を「パートナー」とか「相方」「夫」というフラットな呼び方をする傾向にある。 「主人」とはまず言わない。

5種の偉人・二宮金次郎

ちょっとイメージが偏りすぎた気がするのでここで5種の偉人を紹介しておきます。

イケイケやチャラい人の中には5種が多いので分かりやすいんですが、混ざる体癖によっても全然変わるし、5種=チャラ男にはしないでくださいね

そもそも二宮金次郎って何した人か知ってますか?

簡単に言うと、災害に遭って貧農から家計を立て直し、さらに頼まれて色んな村を立て直し、最終的には武士になった人です。

子供の頃に家で勉強すると怒られたから、薪を背負って仕事しながら勉強してたそうですが、5種は「ながら」が得意で、むしろじーっと座って勉強するより頭が働きます。もし至れり尽くせりで勉強できてたら偉人としての二宮尊徳(武士になって改名)は存在しなかったかもしれませんね。艱難汝を玉にす。

常に計算して計画的に倹約し、自分の家の家計を立て直したら、藩士の家の立て直しを頼まれて、それが有名になって村を立て直し、噂が広まって次々頼まれて、生涯で615の村を立て直したとも言われ、功績を讃えられて武士になりました。

今で言えば、まさに成功者、抜群のビジネスセンスです。村人や藩士を説得して倹約させたりするのですが、その話もまぁ分かりやすい!勉強したことを噛み砕いて誰でも分かりやすい形で説得する。9種のように分かる人には分かるとかじゃなくて、だれがどう聞いても分かる。そういう分かりやすくて説得力がある話ができるのが5種の強みです。みんなその気になったからやり遂げられたんですね。

ちなみに彼は、収入のうち、半分以上使うのを「贅沢」、半分以下に収めるのを「倹約」と呼びました。だから年収1億円の人が毎年4000万使っても贅沢じゃないけど、年収200万円の人が使う150万円は贅沢ってこと。厳しい!でも合理的と言えば合理的ですね。。

おそらく二宮金次郎さんは5種に2種と9種あたりが混ざっています。一般的に2種の勤勉さや道徳心が強調されて「勤勉の代表」みたいになってますが、5種の能力があったからこそ成し遂げられた偉業です。

ということで、5種にも超真面目な人はいますよって話でした。

自分の利益にならないことはやらないと言われる5種ですが、二宮さんは褒美を辞退したり、勝海舟をして「至って正直な人」と言わしめたり、能力抜群の5種に加えて2種の感受性(儒教を徹底的に勉強した)も強かったのかもしれませんね。だから5種の原色としての性質は損得勘定だけど、5種が混ざった人がみんな損得でしか動かないわけじゃなくて、要素の一つだってことを覚えておいてください。よく磨かれれば素晴らしい働きができる可能性があり、特に現代では非常に重要な能力です。

福沢諭吉とか新渡戸稲造も5種があると思うよ

体の特徴

前後型の中心点は腰椎5番、前後運動と関係のある腰椎です。咳をすると前後の運動になるように、腰椎5番は呼吸器の働きと関係があります。呼吸器が活発なのが5種、働きにくいのが6種です。

5種の中心点はもともと腰椎5番なのですが、力が腰椎1番に行くと腰椎5番から前屈して、この前かがみの状態が前のめりで不安定なので、不安を誘発して積極的な行動になるようで、本来の状態、腰椎5番に力が戻ると安定してやる気がなくなるみたいです。

前のめりでどんどん新しいことをやっていくイメージですね。

というわけで、基本的に5種の人が5種らしい動きをする時は腰から前屈、胸を張ってお尻が突き出たような格好になります。重心は前側。

呼吸器が活発なので胸が広く、肩の筋肉が特に発達していて、疲れにくく行動に適した体になっています。

見た目

5種の見た目は、筋肉質でモデルのような体つきになりやすい。

手足が長くて胴が短い、肩幅が広くて胸板は厚い、お腹が小さい逆三角形

あごがしっかりしてしてる人が多い。

顔も髪型もファッションセンスも現代的。今風の感じが似合ってれば前後型があるかも?

新しいもの好きで流行に敏感なので、 誰が見ても「おしゃれしてるなー」って人は5種のことが多い。

スーツ、特にイタリア系のスーツは5種の特徴を表していて、みんなが5種のように「デキる」見た目になります。普段はTシャツなどカジュアルも似合うけど、やはりスーツは着こなす。

女性はフェミニンよりモード。かわいい系よりかっこいい系。最近ならコスパ重視のプチプラコスメやプチプラファッションも流行ってるけど、5種(特に3種ー5種)がやるとサマになるのでみんなが真似する。 肩幅が気になる場合、ストールも似合う。かちっとしたの(上下型)や、ふわっとしたの(左右型)より、スタイリッシュな感じが似合う。すらっとしてスタイルが良く、モデルみたいに絵になる人が多い。

気の方向

前後型は前から後ろに気が流れますが、前から中心に入る気が6種(内向=エネルギー集注)、中心から後ろに出る気が5種(外向=エネルギー発散)です。

前後型

情報処理能力は原始時代から?

5種は7種と並んで男性的な体癖ですが、7種が狩りや闘いに合った体の構造なら、5種は先に走って情報を集めて伝えたりするのに有利な体の構造かなと思います。

呼吸器が強くて手足が長いので走ったり移動するのに特化していて、まず動くものに反応して追いかける、狩りの先発隊のような役割や、新しい経路、土地の開拓なども得意だったのではないかと想像します

そう考えると、走るのや球技が得意なこと、動体視力がいいこと(たぶん。これから調査したい)、乗り物が好きなことも納得できる。方向感覚もいいんじゃないかな?

呼吸器が強いということは、気が強いことと同義で、危険を伴う未知への冒険でも己を奮い立たせることができます。交感神経優位になりやすく、そういう状況でワクワクするというのは、5種の特徴でしょう。

また時代が進めば狩りだけでなく、他の村との交渉役や商売、情報交換が仕事になり、コミュニケーションや交渉術、計算や合理的思考が身についたこと、より新しいもの、珍しいものを早く手に入れること、それをいかに早く広く分かりやすく伝えるなど情報が能力を示すことになると考えれば、5種の特徴に合点がいきます。

例えばアメリカや香港、北海道などの移民の国や、イタリア、スペインを始めとした古くから交易が盛んな地中海沿岸の国々に5種が多いのも、偶然ではないと思います。

まとめ

いかがでしたか?なにかと現代的な感覚を持っているのが5種体癖です。

  • 行動発散型
  • 社交的、積極的、打算的
  • 利害・損得勘定、メリット/デメリットを計算
  • 合理的
  • 冒険、新しいもの好き
  • 情報を扱うのが上手い
  • ビジネスセンス
  • 飽きっぽい(もの、人、情報、ファッション、趣味なんでも)
  • 倫理観念が薄い
  • 呼吸器が活発
  • 走ること、球技、スポーツが得意
  • 移動、乗り物、旅行が好き
  • 前屈傾向
  • モデル体型
  • ファッションセンス

もともと島国日本ではあまり評価されてなかった5種的感性ですが、現代の資本主義社会では有利な体癖です。ぜひ目先の利益にとらわれず、能力を洗練させていってほしいです。私は9種で、9種は5種の考え方とは逆の部分が多く、つい皮肉を込めて書いてしまいましたが、5種的能力を発揮して立派な働きをされてる方もたくさんいらっしゃいます。ただ前後型は倫理観が薄くなりやすいのでそこの注意と、5種の情報を扱う能力がSNSなど現代社会のシステムとマッチしすぎて、あまり好ましくない5種的価値観が広まりすぎることが問題になってると思います。5種は不安が原動力だからいいけど、他の体癖の人まで不安になってるようで、2種の若い人が特に影響を受けているように見えます。「人気=善」「新しい=良い」「金儲け=正しい」ではないので気を付けましょう(もちろん悪でもない。ベクトルが違うって話)。2種は人と違うのが怖いという感覚がありますが、前後的価値観は露出が多いだけでみんながそういうわけではないし比べる必要もありません。

体癖5種がどんな人かは、具体例を見ると分かりやすいと思います。

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