体癖論は究極の人間分析タイプ論! 上下型体癖2種の性格や特徴を見ていきます。
上下型体癖2種は(表=マジメな官僚)×(裏=サブカル大好き妄想)タイプです。
イメージできる分かりやすい特徴を挙げましたので、見分け方が分かり、自分でも簡単に体癖診断ができるかも?ご自身や身近な人の体癖をチェックしてみましょう!
体癖論とは野口晴哉先生の整体理論の一つで、体の特徴から、性格や体質が分かる究極の人間分析タイプ論。5種類の方向性とそれぞれにエネルギー発散タイプ(奇数体癖)と集注タイプ(偶数体癖)とがあり、合計10種類になります。生まれながらに3つ持っていて、すべて奇数、すべて偶数になることはありません。このページでは体癖別にその特徴と表れやすい感受性を紹介しています。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
*体癖は3つの組み合わせなので、こういう要素もあるかなーってくらいで見てくださいね。反対要素の体癖を持っていると打ち消し合うこともあります。また長所は他の体癖の人でも意識的にやってる可能性があるので、自分では隠そうとしてるのに、無意識でついやっちゃう、良くないと思うけどつい考えちゃうという短所を見た方が体癖観察としては正確です。だからその体癖の好ましくない部分もどぎつく書いてますが、嫌な気持ちにさせてしまったらすみません。(あーこういう人いるいる、とかいいなーって思えば自分にはないし、逆に読んで悪口が書かれてると思えば、その体癖があるかもしれません。)でも他人の嫌なところとか、自分で抑えてるところも、体癖だからしょうがないかーって認めると楽になりますよ。分かれば修正もできる。 長所短所は裏表。体癖を生かして磨いていけるといいですね。
2種体癖は一見マジメで従順ないい人ですが、裏では妄想したり、自分の世界を持っているかも?ステレオタイプですが、一般的な日本の会社員のイメージです。
それでは詳しく見ていきましょう!
性格
2種体癖は同じ上下型で1種体癖と感受性は似ていて、思考や観念などの大脳運動と上下の方向性に特徴があるんですが、1種がエネルギー発散型に対して、2種はエネルギー集注型です。
1種が考えることそのものがエネルギーの発散になるのに対し、2種は他からの集注を要求します。上下型は世間の評判を気にするので、2種は世間から恥ずかしくない行動、人から褒められるような行動をとることで、注意を集めようとします。無意識に「いい人(子)だね」「偉いね」と思ってもらいたいということですね。
上から下への気の流れは上下型共通の方向性ですが、1種が規則や常識、システムを作るのが得意なのに対して、2種はそれを守るのが得意です。守ることで認めてもらいたいという欲求ですね。そのため感受性が受け身で積極的に表に発散しない、内向的で凝固しやすい傾向があります。
表では基本的に自分を周りに合わせているので、そのバランスをとるべく裏で妄想したり、自分の世界を持っている人が多いのではないかと思います。普通は趣味の範囲内ですが、9種と混ざると、オタク気質が強まるかも。
2種あるある!
表=マジメな官僚タイプ
- 儒教的価値観が受け入れやすい
- いい人、古き良き日本人のイメージ
- 善悪、良し悪しで考える
- 礼儀正しい、規則正しい
- 世のため人のため
- 倫理、道徳に敏感
- 上下関係を重んじる
- 親や先生、上司の言うことをよく聞く
- 自分より他人や社会秩序を優先
- 秩序、安定を求める
- 迷惑をかけたくない
- 名誉を重んじる
- 「恥」に敏感
- 正確性
- 仕事は正確
- 間違えないことが重要
- マニュアル通りに対応できる
- 事前に準備できれば上手く話せる
- コピー(学ぶ)能力
- 保守的
- 伝統を重んじる
- 慎重
- 事なかれ主義
- 常識的、良識的
- 自分の常識が正論だと思い込む
- 決めつけて叱る
- 新しい考え方が苦手
- 控えめ、出しゃばらない
- 周りと同じことをしていれば安心
- 勉強が得意、賢人
- 知性がある
- コツコツ努力できる
- 勤勉、博学
- 地位や肩書、学歴や資格を重視する
- 従順
- 言われたことはきちんとやる
- 部下、目下の人にはきちんと注意、指導する
- 「べし」「べからず」で動く、指導する
- 頼まれたことは断れない
- 真面目、律儀
- 本や権威的情報から影響を受けやすい
- 自分がないと感じる
- 奥手
- 悪いことや人の嫌がることは言えない
- わがままや自分を出すのが恥ずかしい
- 主観より客観を重視
- 受け身
- シャイ
- 失敗したくない
- 笑われたくない
- 派手で目立つ人たちが苦手
裏=サブカル大好き妄想タイプ
- 妄想癖
- 下を向いてニヤニヤしてしまうことがある
- ハリウッドより日本映画
- マンガ、アニメ好き
- ゲーム、特にシミュレーションゲームやRPGが好き
- オタク
- 変身願望
- 歴史好き、歴女
- 絵を描くのが好き
2種の2面性
偶数体癖はエネルギーが欠乏しやすいので、他からの承認欲求が強くなり、人にどう見られるかに敏感で人に合わせるという行動になります。
1種が自分の考えをペラペラしゃべるのに対し、2種は相手が求めてるだろうことや、どこかに書いてあったことはしゃべれますが、自分の思ってることはなかなか言えません。
また2種体癖は人に言われたことや、やるべきことでは行動できるのですが、自分のやりたいことはなかなか行動になりません。1種体癖と同様、大脳運動そのものが発散になりますが、 自分を抑えるので内向的でエネルギーが凝固しやすく、妄想になりやすい。
9種も妄想しますが、ただ同じことをずーっと妄想するだけであまり進まず、行動が伴わなければ満足できないのに対し、上下型の妄想や空想というのは、頭の中でストーリーをどんどん組み立てて、発展させることができる大脳完結型。だから、精神世界だけで満足することができます。
物語やゲームの中に入り込んで、その中の主人公になりきると、実際体験したような気持ちになる。
サブカルと書きましたが、ジャンルは問わず博識なので、現実世界ではあまり自分の意見を言う方ではないですが、ネットでは、本のレビューやYouTubeのコメントを書いたり、Yahoo!知恵袋で回答したり、noteで意見を書いたりすることもあります。それでも内容は良識的、常識的で、誰かのためにやってることが多い。「参考になった」や「いいね」が集まると集注エネルギーが満たされる。ネット荒らしが許せなくて、律儀に「おかしいですよ」とコメントしてるのも2種っぽい。
自分がきちんとしてる分、他人にもそうすることを求める。おそらく、現実世界でもそういう人を見るとイラッとしてるけど言えない、そういう鬱憤も溜まるのだと思います。
ちなみにコメントは大きく分けて、正論や良識的なのは2種的。荒らしたり悪態をついてるのはねじれ的。やたら専門的で長いものやズバッと毒舌なのが9種的です。前後型は利益にならないことはしませんから、商用ブログを書いてる人はいっぱいいますが、匿名のレビューではあんまり見かけません。3種は友達や好きな人のファンとして♡♡なコメント。
なんて考えると面白い。実際は分からないから顔を見てみたいですね
ちなみに「荒らし」を批判するのは逆効果です。エネルギーを与えることになるから味をしめてまたやります。ねじれ型7種と8種の特徴を読んでくださいね。荒らしてるのがみんなねじれ型とは言いませんが、だれでも怒るとねじれ的になります。
職業
表を生かした向いている職業
官僚は、2種的感覚がなければ務まらないでしょう。完全に2種のイメージです。中国の科挙や東アジアの受験制度は2種的能力を測るもので、学歴が重んじられます。日本の官僚制度は明治維新でドイツの官僚制を取り入れたものが原型になってるようですが、日本人の2種的感受性に合っていたのでうまくいったのだと思います。官僚は政治という意味だけでなく、官僚制を採用した組織、つまり規則やマニュアルという「法」に支配、管理される組織という意味で、例えば高度にマニュアル化されたマクドナルドやスタバなども官僚制を採用した組織と言えます。組織を安定してスムーズに動かすには2種的能力が求められます。そういう意味ではほとんどの組織が官僚制と言えますから、サラリーマン、会社員として勤める場合、2種があると有利です。大きな組織になるほど、自分のやりたいことより義務を優先させなければ回りませんね。日本の教育はそういう大企業に勤めるための人間を育ててきたので、普通に教育を受けていれば2種でなくても2種的な感性はそれなりに身についていると思いますが、そういうのが窮屈で仕方ないという人には2種はないかもしれません。
どんな企業・組織でも、きちんとしていて真面目、上から言われたことを正確にこなすので、問題を起こすことも少ない。淡々とPC作業するのが得意なことも多い。事務や管理が得意。2種に左右型が混ざっているとコミュニケーションも円滑かつ、仕事も正確、常識的で立場をわきまえた対応ができるので、営業、アシスタント、秘書、接客。2種に加えて5種や7種も強ければ、厳しい出世競争にも対応できます。
政治家はどちらかと言うと1種的な仕事ですが、社会が安定しているときには、守ると言う意味で1種より2種が求められるかもしれません。どちらにしろ為政者には上下的な感覚がある人が多いです。
法律を守らせる仕事、検察官は2種のイメージ。どちらかと言うと弁護士は1種のイメージ。いずれにしろ司法に携わるには上下的な感覚が必要です。感情に流されず法律と判例に従うことができる。
警察組織や軍隊も、上下関係が強く、まさに規則や秩序を守らせる立場ですね。 ねじれ型+上下型が多い。
会計事務所なんかにも多いイメージ。
金融機関、特に銀行は上下型の組織です。
教師のように知識や良識を教授する(上→下)仕事ではきちんと正論を教えられる「いい先生」になれそうです。
客室乗務員CAは左右型に2種が混ざると華やかさに知性が加わり気品が出る。
アナウンサーも、卒なく良識あるコメントができそう。
2種に混ざる他の体癖によって向いている仕事は変わりますが、大きく
- 左右型+2種は、コミュニケーションや華やかさ+知性が求められる仕事
- ねじれ型+2種は、強制力や競争心+理性が求められる仕事
- 前後型+2種は、計算+常識が求められる仕事
など、2種はいわゆるちゃんとした仕事をちゃんとできる傾向にあります。
要はちょっとお堅い、きちんとしたイメージの仕事が合ってることになりますね。決まったことをマニュアル通り、失敗せずに遂行する能力が求められる職種が向いています。また上下関係がしっかりしていた方が迷いなく動ける。逆に独創性とか臨機応変とか、前例のない決断を迫られるような仕事は苦手です。 コミュニケーションも、こう言われたらこう返す、という脳内マニュアルから引き出している感じらしい。
上下型の組織は安定していることが重要ですが、新しいことをする時の決断が遅いというデメリットもあります。(前後型と逆)
日本の伝統的な組織では2種的な感性が求められます。 人に褒められるだけでなく、出世=承認欲求が満たされると考えれば、きちんと上に登る努力は続けられますが、どちらかと言うと成果主義や能力主義より年功序列の方が安心して働けそう。2種は組織の中で働くのに向いていると思います。 今のところ日本で働く上において、あまりにイケイケな5種的組織を選ばなければ、大変なことはあっても「全く合わない」という感じにはならないかもしれません。でもだんだん5種的感性も求められつつあるので、戸惑っている人も多いと思います。
いわゆる「いい学校」を出て、「いい会社」に入って地道に働くのが一番良いと思える人には2種があると思います。2種はきちんとした規範や道に沿うと力が発揮できます。だから道徳や教育がとても大切だと思う。
裏を生かした向いている職業
2種体癖の裏は基本的に表の「いい人」と自我とのバランスをとるために出てくる要素だと思うので、普通は趣味程度で職業まで行かないし、それでいいと思います。
また体癖は3つの組み合わせで、全部偶数、全部奇数になることはないので、偶数体癖であっても、他の奇数体癖で発散が行われることが多いです。
ただ偶数体癖2つ+9種が混ざった場合、9種は集中方向に発散するというイレギュラーな性質を持っているので、全てが内向の気になって、エネルギーの凝固傾向が強くなるのではないかと推測しています。
よって2種では妄想要素、オタク要素が強くなるのだと思います。職業として2種の妄想を生かして漫画家や小説家を目指すなら、9種が混ざっていると有利かもしれません。
本好きが高じて、書店員や図書館司書、歴史や美術好きが高じて博物館や美術館職員も、やはりマニアックな仕事は9種が混じると有利だと思います。
何文字いくらというようなライターなら2種+前後型でできないことはないけど、他と差別化した文章となると、2種+前後型+9種が売れそうな文章を書いてるのをよく見かけます。恋愛系、ファッション系なら前後型の代わりに左右型かな。
9種があると、社会に馴染みにくいから、ちょっと変わった仕事でもいいけど、基本的に2種は普通に働いた方が安定するよ
裏要素について
偶数体癖は気の方向が外から内に向かう内向型ですが、2種は感情も理性で割り切ったり、願望も妄想で実現して満足するので、外に出すものが少なく、とりわけ内向的に見えます。(特に2種+偶数+9種の場合)
外の顔と内の顔が全然違う場合も。身内の間ではリラックスして和やかなのに、外では仮面をかぶったように真面目になって本音を言わない。
現実世界では自分を出さないので、小説や漫画やアニメ、ゲームの世界で自分を開放します。2種は大脳の働きにより、その世界に入り込んだり、主人公になりきることで、実際に体験したような感覚になれるみたいです。実際に行動しないからこそ、頭の働き=妄想が活発になるということですね。
メインカルチャーはだいたい3種、5種、7種などの奇数体癖向けに作られているので、当然偶数体癖の人はサブカルチャーに行きがちです。とはいえ、日本人は偶数体癖が強い人も多いので、日本文化は偶数体癖でも楽しめるものが多いですね。だからあんまり偶数体癖用の文化が発達してない外国の偶数体癖の人も日本のサブカルチャーやオタク文化に惹かれるのだと思います。
特に新海誠作品はかなり2種要素が強いです。新海誠監督自身2種+9種+4種だし、登場人物もみんな2種が入っていて、世界感も2種的。
ちなみにガンダムは2種+ねじれ型、エヴァンゲリオンは2種+6種+ねじれ型、モテキ、逃げ恥は2種+前後型の世界観ですかね。もちろん登場人物にはそれぞれの体癖がありますが。
頭の中で思考がグルグルするキャラにはだいたい2種が入ってます。
2種は「自分がない」と感じていたり、抑えている場合が多いからか、何者かになりたいという願望があるようで、主人公になりきるRPGとかシミュレーションゲームが好きですが、コスプレや女装などの変身願望がある人もいるようです。人格まで、そのキャラになりきって開放できそうですね。そういう意味で、役者もいいのかも。コスプレイヤーは3種+2種+9種が多そう。
ヨルシカを聴けば今の2種が分かる?
若い人の中で流行っているヨルシカというバンドを見れば、最近の2種ってこんな感じなのかな?と分かります。曲を作ってるn-bunaさんはたぶん2種+6種だと思いますが、曲調や歌詞、声質、MVのイメージや人物にもかなり2種の特徴が表れています。
上下型の声は頭の上の方で響く感じがします。ちなみに前後型は喉、ねじれ型は腹。ヨルシカのボーカルのsuisさんも典型的な2種(+4種)の声で真面目で良識的、控えめな感じが分かりますよね。2種の人には心地良いんじゃないかな?
MVの人物には顔がないか、薄い、または塗られていますが、これも2種はそういう風に感じているんじゃないかと思います。昔は自我を捨てることが大切だと教えられ、そう教育されてきましたが、戦後西洋文化の影響が大きくなり、我を育てる文化に移行しつつあります。自分を抑えられるのは能力だと思うのですが、もともと我が強くない2種の人は、我の強い人や、人と違うことがもてはやされる昨今では「これでいいのかな?」と不安になるかも。
歌詞は特に2種的。2種は正しい、間違いにこだわります。正しいか知りたい。間違いたくない。失敗したくない。だれかのせいにしたい。奇数体癖に対する劣等感。自己嫌悪。防衛本能。2種の感覚を的確に表してると思います。
コメントを見ると、やはり2種の人が多そうですが、SNSとかでキラキラを見ると、凹むこともあるけど、曲を聴いて、頑張ってるのだろうと思います。特に若い時はつい他と比べてしまいますが、自分の得意な方向に努力できるといいですね。
教育
明治時代からのいわゆる日本の教育というのは、2種的な感性のものです。学校での教授型授業だけじゃなくて、家でも「べし」「べからず」で道徳を教えていたと思います。
今は「子どもの自由に」って風潮ですが、それだと2種の子は不安になるんじゃないかな?
時代遅れかもしれないけど、世の中が流動的な時こそ、特に2種の子供には小さい時にきちんと道徳を教えた方が土台がしっかりするんじゃないかと思います。自分の中に「正しい」「間違ってる」が持てれば、不安な時に力になると思う。
土台として勉強するなら、なるべく変わらないもの、古典がおすすめです。
土台ができれば、あとはその時々で必要なことを勉強すればいい。2種は学ぶ(←まねぶ←まねる)のが得意なので、大丈夫。
体の特徴
2種体癖の中心点は1種体癖同様、腰椎1番で上下運動に関連する腰椎です。
1種体癖が交感神経優位なのに対し、2種体癖は副交感神経優位。
大脳が緊張すると、1種は首の後側の筋肉が硬くなるのに対し、2種は前側の胸鎖乳突筋が硬くなります。
どちらも首が長くて太いけど、どちらかと言うと、首がすっと上に長い感じが1種、首が太い感じが2種っぽく見える気もしますが、見た目にはよく分かりません。
2種は大脳が緊張すると、胸鎖乳突筋が緊張するので、そこを通る迷走神経も緊張し、胃酸過多になりやすいそうです。緊張することが続くと胃が痛くなる人は2種があるかもしれません。同じ迷走神経系統から心臓にくることもあります。
1種体癖同様、思い込んだことが体にそのまま表れます。
見た目
2種体癖の見た目は善良で真面目そうな日本人のイメージです。
1種同様、面長でおでこが広くなりやすく、知的で頭が良さそうな感じ。
1種と似ていて、外見では区別がつきにくいです。
上を向いて考えてれば1種、下を向いて考えてれば2種かなぁ?と推測はできる。
1種より2種の方がより真面目そうで、控えめ、謙虚な感じ?
気の方向
上下型は上から下に気が流れやすいですが、上から中心に向かう気が2種(内向)、中心から下へ向かう気が1種(外向)です。
まとめ
いかがでしたか?2種は日本人に多い体癖で、「日本人=いい人」「日本人=礼儀正しくて親切」みたいなステレオタイプを作ってくれたのは、2種体癖の人たちと、その教育だと思います。2種が上のあるあるに挙げたような「いい人」なのはきちんと教育があってこそで、堕落すると良さは発揮されません。日本の美徳は守りたいものですね。これは海外に住んで痛感することです。
- 集注要求型(いい人と思われたい)
- 世間の評判を気にする
- 「べし」「べからず」「恥ずかしい」
- 真面目でいい人
- 常識的
- 知性があり、きちんと仕事する
- サブカルが好き
- 妄想癖
- 日本の社会、教育、企業は2種的(いまのところ)
具体例を見ると分かりやすいと思います。
コメント
[…] 体癖論という、体形や動きの癖から性格や思考の傾向を1種から10種に分けて系統立てるという理論があります。これが驚くほど当たっているので、自分はこれを占いよりもずっと信用しているのです。自分は2種で、このサイトを見ると何でこんなことまで分かるの?ってぐらいまさしく自分のことを言っている。 【2種の特徴】 ◎マンガ、アニメ好き ◎ゲーム、特にシミュレーションゲームやRPGが好き ◎オタク ◎絵を描くのが好き アニメ、マンガ大好き、ゲームはRPGが好き、もちろんオタク。ここまでは良くある分析なのですが、絵を描くのが好きってドンピシャすぎてビックリ!イラストは今も描いているし、一生描き続けるつもりでいるからね。ここから更に引用します。 […]